元Gambitコーチ「Engh」がLFTを表明。アジア、ヨーロッパ、アメリカの全地域のチームにヘッドコーチとして所属希望
元Gambitのコーチとしてチームを世界大会優勝へ導いた Andre "ENGH" Sholokhov が7月25日、ヘッドコーチとして所属できるチームを求めてLFTを表明しました。
ヘッドコーチとしてGambitを VCT 2021 - Stage 3 - Masters Berlin - Playoffs 優勝、VCT 2021 - VALORANT Champions 2021 準優勝まで導いたEngh。その後、M3 Championsへ名前を変えた同チームが解散する2022年9月まで在籍し続けました。アマチュアチームBonkに2ヶ月在籍した後、2023年より北米のEスポーツ組織TSMにアシスタントコーチとして加入しています。
TSMは北米のChallenger Leagueに出場し、プレイオフ進出までは達成したものの、2連敗を喫し、最下位でプレイオフを去る結果となりました。その3日後にEnghの脱退がTSMより発表されています。
ツイートによると、Enghは現在VALORANTの競技シーンが展開されている全地域(アジア、アメリカ、ヨーロッパ)のチームから所属先を探しているとのこと。インターナショナルリーグへの参加権を持つ、公式パートナーチームのみではなく、各地域のChallengers Leagueに出場するチームも視野に入れているそうです。また、同氏はチームによって居住地を変えることも可能であるとしており、セルビアの永住権を持っていることから、ビザの取得に関しても問題ないと表明しています。
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