「VCT 2023 Masters Tokyo」の視聴者データが公開。日本語は英語に次ぎ2番目に視聴された言語に
Eスポーツの視聴者データを取り扱うウェブサイト「Escharts」より、VCT 2023 - Masters Tokyoの視聴者データが公開されました。
前回のMastersよりも高い注目度を記録
大会での最高視聴者数を記録したのはFnaticvs Evil Geniusesの決勝戦。約83万ものVALORANTファンが配信に接続し、世界最高峰の試合に熱中しました。大会を通しての平均視聴者数は約34万人に達しています。日本での開催は、北南米や欧州のタイムゾーンとは非常に相性が悪いのにも関わらず、前回のMasters「VCT 2022 - Stage 2 - Masters Copenhagen」の最高視聴者78万人、平均視聴者32万人を上回る結果となりました。
言語毎の最高視聴者数
日本チームは出場しておらず、さらに1部のファンは配信ではなく現地にて観戦をしていたのにも関わらず、言語別での最高視聴者数では、日本語は英語に次ぎ2位を記録しました。日本でのVALORANTの注目度の高さが目立つ数字となっています。
最も視聴されたチーム
チーム毎の合計視聴時間では、Evil Geniusesが980万時間観戦され、2位以下に大きな差をつけ1位に。しかし、Evil Geniusesは今大会で最も試合数が多いチームですので、同時に放送時間も最も多いチームとなっていました。平均視聴者数では、王者Fnaticが1位に輝いています。
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