「VCT 2023 Masters Tokyo」出場選手のデバイス統計が公開。最も使われたマウスパッドは日本ブランド「Artisan」製品
日本初のVALORANT国際大会「VCT 2023 - Masters Tokyo」出場選手のデバイス統計が「Escharts」より公開されています。
キーボード
ゲーミングデバイスメーカーのうち、最も規模の大きいRazer、Logitech(日本での社名はLogicool)、HyperXの製品を使うプレイヤーが多い中、現在最も注目を集めているキーボードブランド「Wooting」を愛用するプレイヤーも増加しています。
マウス
GPRO X Superlightを始めとする、人気マウスを数多くリリースしているLogitech製品を使用するプロが約半数に達しています。老舗マウスブランドZowie、先述したRazerが続き、こちらの3社で市場の約8割を占める結果となりました。
ヘッドセット
キーボード同様、ヘッドセットのシェアで1位に躍り出たのはHyperXでした。集計によれば約半数のプロが利用しているとされます。しかし、Masters Tokyoを始めとするオフライン大会では、添付されている画像のように、イヤホンの上からノイズキャンセリングを着用するケースが多数ですので、イベントにて実際に使用している様子を確認することはできません。
マウスパッド
日本のマウスパッドブランドArtisanが、マウスパッド市場をリードする形に。以降はRazer、Vaxee、Zowieなど5社が拮抗し、他のカテゴリに比べ使用率は複数のブランド間にてむらなくシェアされています。
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