Murash Gaming所属million、死体撃ちで大会運営から警告を受ける
日本で現在行われているVCT 2023 - Challengers League Japan - Split 2 - Advance StageではMain Stage進出をかけて12チームが出場中。
3月29日(木)に行われたIGZISTとMurash Gamingの試合では2-0でIGZISTが勝利を収めましたが、Murash Gaming所属のYuto "million" Uenoが試合後、大会運営から死体撃ち禁止の警告を受けたことを明らかにしました。
事態は第1マップのパール、6-1のIGZISTリードで迎えた第8ラウンドで起こります。Bサイトで1人残されたIGZISTのoitaN選手をキルしたmillion選手が死体撃ち、屈伸を行うシーンがありました。
試合終了後の昼過ぎに自身のTwitterで「死体撃ち等はVCJ大会ルール的にダメらしいのでもうしません!!申し訳ございません。」と投稿。続けて「普通に運営に怒られました」と大会運営側からの注意があったことを明らかにしました。
また、Murash Gamingのオーナーを務めるストリーマーの加藤純一は自身のTwitterで「僕からキツくいいましたので許してあげて下さい( ; ; ) なにぶん経験が浅いもので舞い上がってしまいました。 明日からは死ぬほど良い子にして規律を守ります!! 頑張るぞ!!」と投稿しました。
今回の行動はVALORANT グローバル競技ポリシー第7項の「行動規則」に違反したとされ、7.1.2高い水準に記載の「高い水準の誠実さとスポーツマンシップを持って振る舞わなければならない」に該当すると思われます。
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