VALORANT パッチノート6.06:新エージェント ゲッコーの追加、不具合修正など。
Riot Gamesは、少し前に新しいエージェントと新しいマップを追加しました。プレイヤーはしばらくの間、ゲッコーを使用する機会を得ていましたが、プレイヤーのフィードバックとゲームの現状に応じた調整がされるようです。今回は、VALORANTパッチノート6.06を解説し、変更点を紹介します。
VALORANT パッチノート 6.06:
エージェントアップデート
最新パッチでは、VALORANTに追加された最新のエージェントであるゲッコーの変更点のみが含まれています。ゲッコーのモッシュピットはキルジョイのultを壊せなくなり、間接的なキルジョイの強化と言えます。
ゲッコー
モッシュピット(C)
- 「モッシュピット」のオブジェクトへのダメージは、KAY/Oの「フラグ/メント」(C)やブリーチの「アフターショック」(C)などのアビリティと比べ相対的な能力にばらつきがあったようです。
- オブジェクトへのダメージが減少 2.5倍 >> 1倍
ウィングマン(Q)
- 「ウィングマン」が最後に生きていた場合、「ウィングマン」必ずデスするようになった。
ゲッコーは最後の一人になると爆弾を解除することができなくなる。©2023 Riot Games
マップのアップデート
- マップに関するアップデートは1つだけで、ゲームの最新マップであるロータスについて変更されました。
ロータス
- AリンクとAメインの間にある破壊可能な扉の破壊時のビジュアルエフェクトを改良し、落ちていく様子が見やすくなるようにしました。
不具合修正
エージェント
- 「ウィングマン」は実体のない状態のプレイヤーをスタンできないようになりました。
ゲームプレイシステム
- 試合の読み込み時に、マップの下の表示がおかしくなる不具合を修正しました。
ソーシャル
- 曲折アクセント記号(^)で始まるささやきを送ることができない不具合を修正しました。「^w^」のような可愛い顔文字をでささやき合えるようになりました。
- ミュートしていてもPingアイコンが表示される不具合を修正しました。ミュートすると、Pingアイコンが表示されなくなります。
- エージェントが視界を奪われると、ボイスチャットのUIが見えなくなる不具合を修正しました。エージェントが視界を奪われている状態でも、ボイスチャットのUIが見えるようになりました。
- パーティーの招待が無効になっているにもかかわらず、パーティーに参加するボタンが有効になってしまう不具合を修正しました。
- フレンドリストを検索した際に、フレンドがパーティに参加している人数が正しく表示されないという不具合を修正しました。
- ソーシャルパネルをスクロールすると、エージェントカルーセルなど他のUI要素もスクロールしてしまうことがある不具合を修正しました。
- フレンドリクエストの自動拒否が有効な場合に、フレンドリストが見えなくなる不具合を修正しました。
これらの変更は、月光のゲームプレイにわずかな変化をもたらすと予想されますが、もちろん、このゲームの最大のアップデートではありません。
これまでのパッチノートを確認したい方は、下記よりご覧ください:
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